2020年01月13日
12月20日生まれ
ユリ・ゲラー (自称・超能力者)
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1946年12月20日、 イギリス委任統治領パレスチナ テルアビブ生まれ。
ファッションモデルやキャンプ・カウンセラーなどの職を転々としたのち奇術の共同研究を始め、友人のパーティーやナイトクラブでの超能力ショーを始めるようになる。だが、そこでの奇術(テレパシー術)があまりに稚拙であったため、ナイトクラブの支配人らから訴えられ、裁判で「今後、イスラエル国内で超能力を冠したショーを行ってはならない」との処分が下される。
1972年、アメリカの超心理学者アンドリア・プハリッチ(プハーリック)が本物の超能力者であるとしてアメリカに招聘される。1973年からアメリカやイギリスのテレビ番組に登場するようになるが、ベテランの奇術師であるジェームス・ランディが同席する席で彼の超能力が発揮されることはなかった。
1974年を皮切りに、公式・非公式に何度か来日。当時の人気番組『11PM』や『木曜スペシャル』(日本テレビ)に登場。スプーン曲げやテレビの画面を通じて念力を送ることで止まっていた時計を動かすといったパフォーマンスで日本での超能力ブームの火付け役となった。1980年代後半以降、特に日本テレビの番組などでユリやその能力を取り上げることを度々行ってきたが、その際にユリ自身は、「FBI捜査やCIAの秘密ミッションに携わっていた」「アメリカで広大な土地付きの豪邸に住んでいられるのは、自身の超能力で油田を探り当てたから」などと語っていた。
2017年1月17日、CIA(米国中央情報局)がそれ以前は極秘扱いとなっていた大量の資料をオンライン上で公開したが、この中にはユリ・ゲラーのテレパス能力を試した実験結果が含まれていたことが明らかになった、と報道されたが、この実験は1974年に『ネイチャー』でもレター論文として発表されているものであり、このCIAの資料は2000年に機密解除されて公表されていたもののインターネット公開である。 この実験は1973年に米国カリフォルニア州スタンフォードで8日間にわたり行われ、科学者らがゲラーを窓のない密室に入れ、隣室にはCIA局員を入れた。辞書からランダムに選ばれた単語からCIA局員が思い浮かべ自由に描いた絵を、隣室にいるゲラーに科学者らが何か尋ねるという形式で行われた。その結果、「ヒューズ」「ぶどう」などをほとんど相違なく描き、45ḿ離れた部屋での実験では「凧」状の絵をほぼ似た形で描いた。「鳥」「ラクダ」の絵に対しては「カモメ」「馬」の絵を描いた。8日間の実験結果に対し、当該付録資料の提出者(署名なし)は「ゲラーは超常的認識能力を明確に、説得力ある形で示した」と評価している。
精神分析学の祖ジークムント・フロイトの親類である。
(wikipediaより引用)
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Posted by イリー・K at 15:08│Comments(0)
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