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2019年10月04日

10月4日生まれ

10月4日生まれ
10月4日生まれ

バスター・キートン (喜劇俳優、映画監督、脚本家)
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1895年10月4日、アメリカ合衆国 カンザス州ピクア生まれ。
両親は舞台芸人で、子どもの頃から、子役として両親とともに各地でヴォードヴィルの巡業を続けた。初舞台は1899年、まだ4歳の頃だった。イギリスで公演するなど、海外巡業も経験した。キートンが映画界に進出する直前まで活動が続いたが、その時点で完全に解散している。
1917年にニューヨークへ渡り、当時、マック・セネットのプロダクションで大人気だったロスコー・アーバックルの誘いを受けて映画界入りを果たした。映画初出演作品は『ファッティとキートンのおかしな肉屋』 (The Butcher Boy) 。その後、アーバックル主演映画に立て続けに脇役として出演した。
1918年には第一次世界大戦による徴兵で、一時映画出演から離れたもののその後回復。初単独監督作品は1920年に撮影された『キートンのハイ・サイン』 (The High Sign) であるが、キートン本人が気に入らず、公開が見送られた。同年、監督作品である『文化生活一週間(キートンのマイホーム)』(One Week) が公開されている。1920年代を中心に大変な人気の映画俳優となり、1923年まで18本の短編を撮影した後、自らの撮影所でメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(以下MGM)やユナイテッド・アーティスツ配給の長編作品の製作に着手した。長編第1作『キートンの恋愛三代記』 (The Three Ages) から長編第10作目である『キートンの蒸気船』 (Steamboat Bill Jr.) までの10本である。体を張りながらも、無表情で一途な役柄を特徴としたことから、「The Great Stone Face(偉大なる無表情)」というニックネームがつけられた。他にも当時から「すっぱい顔」「死人の無表情」「凍り付いた顔」「悲劇的なマスク」などと呼ばれた。チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び「世界の三大喜劇王」と呼ばれた。
1950年以降はTVショーの出演やヨーロッパでの舞台を続け、映画でも1950年にはビリー・ワイルダー監督の『サンセット大通り』に出演。また1952年には『ライムライト』に出演、チャーリー・チャップリンと初共演を果たした。
1966年2月1日、70歳で死去。
(wikipediaより引用)
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<その他の著名人>
リヒャルト・ゾルゲ【共産主義者】
日野原 重明【医師】
チャールトン・ヘストン【俳優】
北島 三郎【歌手、俳優】
スーザン・サランドン【女優】
北島 マヤ【女優】
クリストフ・ヴァルツ【俳優】
辻 仁成【作家、ミュージシャン、映画監督】
会田 誠【画家、現代美術家】
金谷 ヒデユキ【タレント】
アリシア・シルバーストーン【女優】
前田 愛【女優】
ダコタ=ジョンソン【女優】
お誕生日おめでとうございます。


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Posted by イリー・K at 22:29│Comments(0)【誕生日】
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