2019年09月11日
9月11日生まれ
秋篠宮 紀子《文仁親王妃紀子》(皇族)
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1966(昭和41)年9月11日、静岡県静岡市駿河区生まれ。
幼少時代は父がペンシルベニア大学大学院に留学したことから、6歳までアメリカで過ごす。帰国したのは1973(昭和48)年。1977(昭和52)年8月、11歳のころに父がオーストリアウィーン郊外ラクセンブルクにある国際応用システム分析研究所(IIASA)の主任研究員に招かれたため、一家で渡墺。約2年間を同地で過ごす。英語に磨きをかける一方、ドイツ語も日常会話に困らない程度にまでなった。
1979(昭和54)年9月、日本へ帰国後、学習院女子中等科へ編入し、学習院女子高等科に進み、1985(昭和60)年、学習院大学文学部心理学科へ入学。大学構内の書店で、1年先輩の礼宮文仁親王(当時)と出会う。以降、サークル活動を通して交際を深めた。大学では礼宮との出会いの場となった自然文化研究会のほか、心理研究会、手話サークルに所属。手話は、文化祭で手話劇を観て感動したことをきっかけに始めた。言葉が不自由な学生に付き添って講義を受け、通訳をしたりノートを取ったりもしていた。身障者の車椅子を押したり、自閉症の子どもの面倒を見るなどのボランティア活動も行っている。
1989(平成元年)年、学習院大学を卒業し同大学院人文科学研究科へ進学、社会心理学を専攻する。同年8月26日、婚約内定が報道される。9月12日に開かれた皇室会議において可決され、1990(平成2)年1月12日に納采の儀が執り行われ、正式に婚約が成立した。当時の住居が学習院大学教職員用の共同住宅だったことから、マスコミは「3LDKのプリンセス」「一般家庭から誕生した現代のシンデレラ」と彼女を呼んだ。翌1991(平成3 )年10月23日に眞子内親王、1994(平成6)年12月29日には佳子内親王が誕生。そして2006(平成18)年9月6日には秋篠宮文仁親王以来41年ぶりの男子となる悠仁親王を出産した。
2009(平成21)年に日本学術振興会が、出産や育児で研究を中断させた女性の研究員を研究現場に復職させるために設けた制度を適用し、「名誉特別研究員」となって研究活動を再開する。お茶の水女子大学が紀子妃の受け入れ先となり、公務の合間を縫って研究室に通い、そのつど、専門の教授らを招き、健康心理学の観点から結核にかかわる意識と行動についての研究を進めた。お茶の水女子大学に論文を提出し、2013(平成25)年3月、博士(人文科学)の学位が授与された。
身位は親王妃。皇室典範における敬称は殿下。お印は檜扇菖蒲(ひおうぎあやめ)。勲等は勲一等宝冠章。
2019(令和元年)年現在、最年少の親王妃である。
(wikipediaより引用)
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お誕生日おめでとうございます。
Posted by イリー・K at 21:38│Comments(0)
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