2019年08月14日
8月14日生まれ
桂 歌丸(落語家)
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1936(昭和11)年8月14日、神奈川県横浜市中区真金町(現:南区真金町)出身。
終戦後ラジオでよく聴いていた落語に影響されたことが落語家になるきっかけとなっている。祖母に連れられてよく行った伊勢佐木町の大衆劇場『敷島座』で芝居の幕間で観た漫才にも夢中になって漫才師になることも考えたが、「わがままな自分にとって二人で演芸をするのは無理かな」と思ったことも落語家のきっかけの一つだという。小学校4年生の頃には将来落語家になるとすでに決めていた。小学校の時に自習の時間になると落語を演じていた。これが非常に好評で、時には隣のクラスの先生から落語をやってくれないかと要請があった。中学3年だった1951(昭和26)年NHKの出版部にいた遠縁の親戚を通じて誰に弟子入りしたらよいかを相談し、「一番面倒見の良い人だから」という理由で5代目古今亭今輔を薦められ入門。はじめに兄弟子で、後の師匠である桂米丸の初名であった「古今亭今児」を名乗る。
米丸の弟子になって「古今亭今児」から「桂米坊」に改名したが、「額のあたりが広くなってきた」うえに周囲から子供っぽい、と言われたことから1964(昭和39)年 1月、現在の「桂歌丸」に再改名。どちらも米丸が考案して付いた名である。したがって歌丸は当代が初代である。当初は新作落語中心だったが、晩年は、廃れた演目の発掘や三遊亭圓朝作品など古典落語に重点を置いて活動していた。「浜っ子」であることを誇りにしており、古典落語独特の江戸ことばを使うような噺には近づかなかった。
1966(昭和41)年5月15日から始まった演芸番組『笑点』(日本テレビ)の放送開始から大喜利メンバーとして活躍し、2006(平成18)年5月21日から2016(平成28)年 5月22日まで同番組の5代目司会者を務め、同日付で終身名誉司会者に就任し、没後は永世名誉司会に名称が変更された。
2018(平成30)年7月2日、81歳で死去。
(wikipediaより引用)
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Posted by イリー・K at 19:22│Comments(0)
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