2019年07月10日
7月10日生まれ
松島トモ子 (歌手、女優、タレント)
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1945(昭和20)年7月10日、満州国奉天生まれ。東京都目黒区育ち。
3歳から石井漠舞踊研究所に入門、バレエを始める。劇場ニュースにて、石井漠門下の子どもたちが「小さな豆バレリーナ」としてとりあげられたところ、そこに映っていた松島トモ子を阪東妻三郎がスカウト。1949(昭和24)年に芸能界デビューし、東横映画「獅子の罠」に出演。その後も、嵐寛寿郎主演の時代劇「鞍馬天狗」(杉作)、三益愛子との「丹下左膳」(ちょび安)、江利チエミとの「サザエさん」(ワカメ)など多くの映画に出演した。
童謡歌手としても、米山正夫門下となり、1953(昭和28)年、コロムビアより「村の駅長さん」でデビュー。その後も、「風にゆれるレイの花」、「三匹の子豚」、「雨に唄えば」などを吹き込み、「杉作太鼓」、「悦ちゃん」、「ワカメちゃん」、「怪傑黒頭巾」、など映画主題歌や挿入歌を吹き込んだことでも知られる。大東学園高等学校卒業後は、ミュージカルを勉強するため渡米。ザ・マスターズ・ハイスクールに2年間留学し、マーサ・グラハムのダンス・スクールから奨学金をもらい研修し、帰国。帰国後は、ミュージカルを中心に、ラジオ、テレビのパーソナリティ、石垣食品のミネラル麦茶のCM、「ひょっこりひょうたん島」の声優など活躍を見せた。
1986(昭和61)年には日本テレビ『TIME21』の撮影でケニアを訪れて、ライオンとヒョウに立て続けに2度襲われる。ライオンには首や太腿に全治10日の怪我を負い、その10日後ヒョウに首を噛み付かれ、第四頚椎粉砕骨折という診断を受けたが、ヒョウの噛む位置があと1ミリずれていたら間違いなく噛み殺されていたとのこと。因みに第四頚椎粉砕骨折は後遺症も無く生還するのが奇跡と言われており(高確率で死亡。良くても首から下が動かなくなる程の後遺症が残る)、松島の症例はニューヨークの学会で発表されたほどである。帰国後にギブス姿で記者会見して話題になった。ヒョウに襲われた後も撮影を続けて、2月17日に帰国、コルセットをつけて記者会見に臨み「それでも動物が好き」とコメントした。このときに撮影された映像は3月31日に「それでも私はライオンが好き」と題して『TIME21』で放送された。
(wikipediaより引用)
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お誕生日おめでとうございます。
Posted by イリー・K at 14:00│Comments(0)
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