2019年07月04日
7月4日生まれ
池江璃花子 (競泳選手)
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2000(平成12)年7月4日、東京都江戸川区生まれ。
生後2ヶ月頃から母親が運営する幼児教室に通い超早期教育を受ける。水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め、5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになった。東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクールに通い始めた小学時代から頭角を現し始め、小学3年頃から全国レベルの大会に出場するようになる。数々の大会で上位入賞を続け、2015(平成27)年1月に開催された東京都選手権の100mバタフライでは、世界選手権の派遣標準記録に0秒23と迫る58秒27で優勝して、ロンドン五輪200mバタフライ銅メダリストの星奈津美に勝利した。同年4月、第91回日本選手権に出場。世界選手権の代表入りを狙った得意種目の100mバタフライで20位に終わり予選落ちするも、その後の50m自由形で25秒28、100m自由形で54秒76、200m自由形では1分58秒77の中学新記録でそれぞれ3位に入賞。さらに50mバタフライの予選で26秒41の中学記録を樹立するとそのまま決勝も制し、青山綾里(1996年に100mバタフライで優勝)以来19年ぶりとなる中学生全日本チャンピオンとなった。また200m自由形で3位に入ったことで、世界選手権のリレー選手に選出され、2001年に100mバタフライで世界選手権代表となった春口沙緒里以来14年ぶりに中学生で日本代表入りを果たした。2016(平成28)年4月、高校入学するも、初登校する間もなくリオ五輪代表選考会を兼ねた第92回日本選手権へ出場。大会を通じて、高校新7回、日本新1回、WJ新1回の活躍で、計4種目の代表権を獲得。さらにその後の5月から6月にかけて参加した大会での活躍と将来性が認められ、日本競泳史上初めて7種目での五輪派遣が決定した。
2016(平成28)年8月、本番を迎えたリオデジャネイロオリンピック。7種目の予選に挑み、そのうち決勝進出を決めたのは100mバタフライ、400mフリーリレー、800mフリーリレーの3種目。結果100mバタフライは5位と表彰台は逃したが、56秒86の日本新記録を樹立した。
2017(平成29)年4月に出場した第93回日本選手権では50m、100m、200m自由形、50m、100mバタフライの5種目にエントリーし、すべての種目で優勝を果たした。2018(平成30)年8月アジア競技大会ジャカルタに出場。50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーの6種目で優勝。日本人初となるアジア競技大会6冠を達成し、大会MVPに輝いた。
2019(平成31)年2月12日、オーストラリアで合宿で体調不良を訴え、帰国後に検査をした結果、白血病と診断されたことを公表。現在は選手生活を休み、療養生活に専念している。
(wikipediaより引用)
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お誕生日おめでとうございます。
Posted by イリー・K at 10:00│Comments(0)
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