2019年06月17日
6月17日生まれ
原 節子 (女優)
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1920(大正9)年6月17日神奈川県橘樹郡保土ヶ谷町帷子(現:横浜市保土ケ谷区月見台)生まれ。
保土ヶ谷尋常高等小学校から私立横浜高等女学校(現:横浜学園高等学校)に進むが、家庭が経済的に困窮していたこともあり、姉の光代と結婚していた映画監督の熊谷久虎の勧めに従って映画界に入ることにし、女学校を二年で中退した。
1935(昭和10)年4月15日、日活多摩川撮影所に入社し、日活映画『ためらふ勿れ若人よ』(田口哲監督)で映画デビュー。同作で演じた役名「節子」から芸名をとって「原節子」とした。
1936(昭和11)年、第7回出演作品『河内山宗俊』撮影中に見学にきたドイツのアーノルド・ファンク監督の目にとまり、初の日独合作映画『新しき土』のヒロイン役に抜擢される。この映画の出演によって一躍、銀幕のスターダムに駆け上がる。太平洋戦争中は、1942(昭和17)年の『ハワイ・マレー沖海戦』をはじめ『決戦の大空へ』などの戦意高揚映画に数多く出演している。
戦後は黒澤明監督の戦後初の作品『わが青春に悔なし』やヒット作となった『安城家の舞踏会』の出演でトップ女優としての地位を確立した。他にも『青い山脈』や『めし』など日本映画の名作とされる作品に出演する。特に小津安二郎監督作品には6本出演し『東京物語』は代表作となる。
1962(昭和37)年に公開された『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』を最後に映画業界から退き半世紀以上に渡って隠遁生活を送り、2015(平成27)年9月5日、95歳の生涯を閉じた。
(wikipediaより引用)
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Posted by イリー・K at 11:00│Comments(0)
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