2018年08月20日
6月5日生まれ
ガッツ石松 (元プロボクサー、タレント)
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1949(昭和24)年6月5日、栃木県上都賀郡粟野町(現:鹿沼市)生まれ。
中学生時代は学校の体育の教師を夢見ていたが、家庭の経済的事情のため進学を断念し、中学卒業とともに上京。様々な職業を転々としながら、ボクシング修行を続ける。
最初のプロテスト不合格を経て1966(昭和41)年12月11日に藤原正夫(堀口)に1回KO勝ちでプロデビュー。世界王者になるまでは鈴木石松というリングネームだったが、試合で少しでも形勢が悪くなると、試合放棄に近い行動を取り勝てる試合を落とすことがしばしばだったり(日本の世界王者の中でチャンピオンになる前に10敗以上しているのはガッツのみである)、ランニングが嫌いで「ランニング行って来ると言ってはジムを出て帰りに水を被ってくる(本人談)」ということがしばしばあったので、ジム側が「ガッツのあるボクサーになってくれるように」との思いを込めて今の名前に改めた。ロドルフォ・ゴンザレスへの挑戦前は、世界王座獲得後は元の鈴木石松に戻すと語っていた。因みに「石松」の由来は「死んでも直らないほどのおっちょこちょい」という森の石松から。
アジア人で初のWBC世界ライト級チャンピオンに輝き、そうそうたる世界の強豪を抑えタイトルを5度防衛。
1978(昭和53)年、後の日本スーパーウェルター級王者・新井容日(大星)に判定負けし、引退。生涯戦績は、51戦31勝(17KO)14敗6分であった。
引退後、テレビのバラエティ番組やクイズ番組に特異なキャラで出演するなどタレント活動を主とする。現在数多く存在する元ボクサータレントの草分け的存在である。俳優としても活躍しており、テレビドラマでは『おしん』や『北の国から』など、多数出演。ハリウッド映画では『ブラック・レイン』、スティーヴン・スピルバーグ監督作『太陽の帝国』に出演。1990(平成2)年には自ら監督・企画・脚本・製作・製作総指揮を務めた作品に『カンバック』を製作している。
(wikipediaより引用)
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Posted by イリー・K at 18:33│Comments(0)
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