12月17日生まれ
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (作曲家、ピアニスト)
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1770年12月16日ごろ、神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現・ドイツ領)のボン生まれ。
宮廷歌手(テノール)であった父から虐待とも言えるほどの苛烈を極める音楽のスパルタ教育を受け、1778年にはケルンでの演奏会に出演し、1782年11歳のときよりクリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事した。1787年、母が死没し、失職した父に代わっていくつもの仕事を掛け持ちして家計を支え、父や幼い兄弟たちの世話に追われる苦悩の日々を過ごした。
1792年7月、ロンドンからウィーンに戻る途中でボンに立ち寄ったハイドンにその才能を認められて弟子入りを許され、11月にはウィーンに移住し(12月に父死去)、まもなくピアノの即興演奏の名手(ヴィルトゥオーゾ)として広く名声を博した。
20代後半頃より持病の難聴(原因については諸説あり、鉛中毒説が通説)が徐々に悪化し、聴覚を失う。
1804年に交響曲第3番を発表したのを皮切りに、その後10年間にわたって中期を代表する作品が書かれ、ベートーヴェンにとっての傑作の森(ロマン・ロランによる表現)と呼ばれる時期となる。その後、ピアニスト兼作曲家から、完全に作曲専業へと移った。その後、いくつもの病気を抱え、親族のトラブルに見舞われながらも交響曲第9番や『ミサ・ソレムニス』といった大作、ピアノ・ソナタや弦楽四重奏曲等の作品を発表。
音楽史上極めて重要な作曲家の一人であり、日本では「楽聖」とも呼ばれる。その作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆けとされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。
1827年3月26日、56歳で死去。
(wikipediaより引用)
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