9月15日生まれ

イリー・K

2019年09月15日 16:46




アガサ・クリスティ (推理作家)
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1890年9月15日、 イギリス、デヴォン州トーキー生まれ。
少女時代、兄や姉のように正規の教育を母から禁じられ、自宅での直接教育を受けて育つ。外部との接触はほぼ無く、父の書斎で様々な書籍を読みふけって過ごし、様々な事象に対する幅広い知識を得て、教養を深めることが出来た。
第一次世界大戦中は薬剤師の助手として奉仕活動に従事していたが、終戦後に『スタイルズ荘の怪事件』で推理作家としてデビュー。1909年、自身初の長編小説『砂漠の雪』を書き、作家イーデン・フィルポッツの指導を受ける。
1920年、数々の出版社で不採用にされたのち、ようやく『スタイルズ荘の怪事件』を出版し、ミステリ作家としてデビューする。1926年に発表した『アクロイド殺し』における大胆なトリックと意外な真犯人を巡って、フェアかアンフェアかの大論争がミステリ・ファンの間で起き、一躍有名となる。
1920年のデビューから85歳で亡くなるまで長編小説66作、中短編を156作、戯曲15作、メアリ・ウェストマコット (Mary Westmacott) 名義の小説6作、アガサ・クリスティ・マローワン名義の作品2作、その他3作を執筆。ほとんどが生前に発表されている。中でも『アクロイド殺し』(1926年)・『オリエント急行の殺人』(1934年)・『ABC殺人事件』(1936年)・『そして誰もいなくなった』(1939年)等は世紀をまたいで版を重ねており、世界的知名度も高い。発表された推理小説の多くは世界的なベストセラーとなり「ミステリーの女王」と呼ばれた。
推理の謎解きをするエルキュール・ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンスといった名探偵の産みの親でもある。
1976年1月12日、85歳で死去。
(wikipediaより引用)
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お誕生日おめでとうございます。

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